失業保険ってもらえるんですかね?社員になって8ヶ月失業保険かけて8ヶ月ぐらいなんです。自己都合退職なんです…
前職があって、雇用保険の被保険者であり、通算可能で、離職前2年間で賃金の支払いがあった日(有給休暇の取得を含む)が11日以上ある月が12か月以上ある、と言う条件を満たさなければ、正当な理由のない自己都合により退職した場合は受給資格はありません。
通算の条件は、雇用帆円の被保険者ではなくなってから、再び被保険者になった日が1年以内であり、その間に失業給付の受給申請をしていなければ受給資格を決定する被保険者期間として通算されます。
また、所定給付日数を決定する被保険者期間である算定基礎期間としては、同様に1年以内に再び被保険者となり、その間に失業給付を受給していなければ通算されます。
通算の条件は、雇用帆円の被保険者ではなくなってから、再び被保険者になった日が1年以内であり、その間に失業給付の受給申請をしていなければ受給資格を決定する被保険者期間として通算されます。
また、所定給付日数を決定する被保険者期間である算定基礎期間としては、同様に1年以内に再び被保険者となり、その間に失業給付を受給していなければ通算されます。
失業保険の申請は、いつどのタイミングでするのが普通ですか?
(会社都合の退職になります)
退職後なのか?
有給消化中に申請しても問題は
、ないか?
いつのタイミングがベストですか?
また、有給消化中の求職活動は、カウントされるか?お聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
(会社都合の退職になります)
退職後なのか?
有給消化中に申請しても問題は
、ないか?
いつのタイミングがベストですか?
また、有給消化中の求職活動は、カウントされるか?お聞きしたいです。
よろしくお願いいたします。
流れを書いておきます。
退職すると、会社は10日以内に、会社(本社)管轄のハローワークへ、雇用保険脱退届、離職証明書の申請に行きます。
この作業を終えると、退職者が雇用保険の申請に必要な離職票を郵送してくれますので、これを持って申請に行きます。
よって、退職後2週間位での申請が普通です、申請、7日の待期を経て求職活動、給付金支給となります。
会社都合退職ならば、国保税の減免はハローワークから説明があります、国民年金の免除が受けれる場合もありますので、役所で確認して下さい、このタイミングは雇用保険受給資格証を申請後、8日程で頂けます、これに離職理由が書かれてますので、持参の旨、保険、年金の申請をされると良いかと思います。
退職すると、会社は10日以内に、会社(本社)管轄のハローワークへ、雇用保険脱退届、離職証明書の申請に行きます。
この作業を終えると、退職者が雇用保険の申請に必要な離職票を郵送してくれますので、これを持って申請に行きます。
よって、退職後2週間位での申請が普通です、申請、7日の待期を経て求職活動、給付金支給となります。
会社都合退職ならば、国保税の減免はハローワークから説明があります、国民年金の免除が受けれる場合もありますので、役所で確認して下さい、このタイミングは雇用保険受給資格証を申請後、8日程で頂けます、これに離職理由が書かれてますので、持参の旨、保険、年金の申請をされると良いかと思います。
11月4日にハロワへ失業保険の申請に行きました。現在給付制限中です。今日、派遣ですが仕事が決まりました。
8日から長期で働く予定です。
そもそも派遣でも再就職手当を受け取れるのでしょうか?
給付制限中の1か月はハロワから紹介してもらった仕事でないともらえないんですよね?
ちなみにもらえなかったら、これまでの雇用保険はムダってことですか?
ご存知の方、教えてください。
8日から長期で働く予定です。
そもそも派遣でも再就職手当を受け取れるのでしょうか?
給付制限中の1か月はハロワから紹介してもらった仕事でないともらえないんですよね?
ちなみにもらえなかったら、これまでの雇用保険はムダってことですか?
ご存知の方、教えてください。
再就職手当をもらえなくても、無駄と言うことはありません。むしろ、「保険」という考え方からすれば、失業給付を受け取っていなければ、前職との被保険者期間が通算されますので、個人的には上限のある再就職手当を受け取れる状態にあったとしても、前職の被保険者期間とを通算することをお薦めします。
補足について。
まあ、そういうことです。失業給付を受け取ると、それがたとえ1日分であっても、それまでの被保険者期間はクリアされ、ゼロから積み上げなおしていかなければなりません。
仮に、再就職先が決まったのが、支給日数がなくなった時点で、早期に自己都合による退職等をしてしまうと、被保険者期間が足りなくなって、受給資格がないので、収入のない状態で求職活動を行わなければなりません。
また、再就職手当は基本手当の総額にリンクしていますので、受給するとその分だけ支給残日数が減算されます。再就職手当が振り込まれてしまってから、再就職先を離職すると、新たな受給資格を得ていない場合、元の受給資格により給付が再開されますが、再就職手当に相当する日数分差し引かれ、それだけ支給日数が短くなるということにもなります。ですので、受け取れない状況で再就職した場合でも、被保険者期間が通算されることによって、仮に再就職先が合わなくて早期に退職しても、支給日数はまるまる残っていることになり、余裕をもって求職活動ができることにもなります。
被保険者期間が長いほど、いざ離職せざるを得なくなった場合の支給日数が増えますし、自己都合に寄らない離職である場合は、年齢と被保険者期間が長いほど、支給日数が加算されます。
もっとも、現行制度では、ということになってしまいますが。
補足について。
まあ、そういうことです。失業給付を受け取ると、それがたとえ1日分であっても、それまでの被保険者期間はクリアされ、ゼロから積み上げなおしていかなければなりません。
仮に、再就職先が決まったのが、支給日数がなくなった時点で、早期に自己都合による退職等をしてしまうと、被保険者期間が足りなくなって、受給資格がないので、収入のない状態で求職活動を行わなければなりません。
また、再就職手当は基本手当の総額にリンクしていますので、受給するとその分だけ支給残日数が減算されます。再就職手当が振り込まれてしまってから、再就職先を離職すると、新たな受給資格を得ていない場合、元の受給資格により給付が再開されますが、再就職手当に相当する日数分差し引かれ、それだけ支給日数が短くなるということにもなります。ですので、受け取れない状況で再就職した場合でも、被保険者期間が通算されることによって、仮に再就職先が合わなくて早期に退職しても、支給日数はまるまる残っていることになり、余裕をもって求職活動ができることにもなります。
被保険者期間が長いほど、いざ離職せざるを得なくなった場合の支給日数が増えますし、自己都合に寄らない離職である場合は、年齢と被保険者期間が長いほど、支給日数が加算されます。
もっとも、現行制度では、ということになってしまいますが。
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